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35歳からの冷えとりめんげん。女性の冷え性改善法

30代になると女性は体が冷えやすくなります。体が冷えると血行不良になり、様々な病気や症状・体の悩みの原因に。冷えとり対策で、毒出し・めんげん効果を目指しましょう。女性に多い手足の冷える末端冷え性や、お腹・下半身・内臓の冷えの解消法について解説しています。

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冷えと膝の痛み、膝が冷えると痛いわけ。冷えとり対処法

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膝の痛みの原因

 

膝の痛みの要因は様々ですが、中年以降の人が多く感じる膝の痛みの原因は、膝の関節にある軟骨がすり減っていることによります。

 

この軟骨は、膝の関節の骨と骨の間にあり、骨と骨とのつなぎ目のクッションのような役割を果たしています。

この軟骨はとても滑らかでデリケート。

日常生活の中で、座ったり、立ったり、歩いたり、しゃがんだりするごとに、膝に負担がかかっています。

 

 

特に、歩いているときには膝には体重の2~3倍の負荷がかかっているのです。

そのため、年を重ねていくうちにこの軟骨は磨耗してすり減ってしまいます。

軟骨が変形してクッション力が弱まると、膝を動かしたときに痛みを感じるようになります。この痛みの症状は変形性膝関節症と呼ばれています。

関節軟骨がすり減ってしまうほど、骨と骨との間隔が狭まり、痛みも激しくなってきます。

 

冷えと膝の痛みの関係

 

膝の関節にある軟骨の主成分は、プロテオグリカンやコラーゲン、軟骨細胞。

このプロテオグリカンは水分をたっぷり含んだスポンジのように骨と骨とを包むという、大切な役目を担っています。

しかし加齢とともに、プロテオグリカンを作る能力は低下してしまいます。

 

体が冷えたり、寒いときに膝の痛みを感じるのは、冷えと痛みに深い関係があるためです。

冷えると全身の血行不良に陥り、必要な栄養素や酸素が細胞にスムーズに行き渡らなくなります。

特に関節付近は血のめぐりが悪くなりやすくなる部分に当たります。

そのため膝の軟骨の滑液の合成に必要な栄養素が届かず、疲労物質や老廃物質が代謝されずに溜まってしまうため、クッション機能が低下して、膝の痛みが発生します。

 

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膝の痛みの冷えとり対処法

 

膝を温めて血流を改善し、代謝を促すことが、膝の痛みの予防につながります。

スカートを履くときは下にレギンスを履いたり、寝るときも短パンではなく長ズボンを履くようにして、膝を日頃から冷やさないように気をつけることが大切です。

 

加齢による軟骨の劣化は、残念ですが避けることはできません。

ただし日頃から温めるようにすることで、劣化の進行を遅らせることができます。

 

また、膝にかかる負担を減らすようにすることも大切です。

太り気味の人は、膝にかかる負担が大きくなってしまうため、ダイエットで体重を減らしましょう。

しかしダイエットのためであっても、激しい運動はかえって膝に負担がかかってしまうのでよくありません。

お風呂上りのストレッチなどで、体を温めて筋肉をほぐし、血行を良くしましょう。

 

太ももの前面の筋肉を鍛えると、膝にかかる負担を減らすことができます。

筋肉量が増えると、身体が自ら熱を作れるようになるので足が温まる効果も。

ただし長時間のジョギングや、スクワットのように、膝に余計な負荷がかかる運動はやめた方がいいでしょう。

水中ウォーキングが体重の負荷をかけずに、筋肉だけを効率的に鍛えることができておすすめの運動です。