35歳からの冷えとりめんげん。女性の冷え性改善法

30代になると女性は体が冷えやすくなります。体が冷えると血行不良になり、様々な病気や症状・体の悩みの原因に。冷えとり対策で、毒出し・めんげん効果を目指しましょう。女性に多い手足の冷える末端冷え性や、お腹・下半身・内臓の冷えの解消法について解説しています。

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冷えとりでひどい生理痛を改善 足が冷えると痛みが悪化する

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生理痛には体質によって個人差がありますね。

日常生活を送るのが困難になるほど、つらい痛みに悩まされている方もいらっしゃいまいます。

生理痛はなぜ起こるのでしょうか。

痛みのメカニズムは身体の冷えと深い関係があります。

 

生理痛の起こる原因

 

子宮の中では、排卵のときに、卵子をまもるために内側の膜が厚くなります。

排卵期が終わると、この膜がはがれ落ちて、卵子とともに身体の外へ排出されますが、それが生理の経血です。

 

その際にプロスタグランディンというホルモンが分泌されます。

プロスタグランディンは、子宮の内膜がはがれ落ちようと働きかける役目を果たしています。

このホルモンの作用により、子宮全体が収縮して、生理を起こそうとするわけですね。

女性の体は毎月、子宮の内側でこの大仕事をしています。

 

しかし、冷えにより身体の血行が悪くなっていると、骨盤内でも血行不良になり、スムーズに経血を排出することができなくなってしまいます。

経血を排出するためには、子宮の筋肉が収縮しなければなりません。

でも血液の流れが悪いと、子宮の筋肉が硬くなってしまい、スムーズに収縮できなくなってしまい、痛みが引き起こされます。

 

さらにプロスタグランディンがたくさん分泌され、生理を起こそうと子宮に強く働きかけます。

プロスタグランディンの過剰な分泌もまたひどい生理痛のもとになります。

 

 

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冷えとりによる生理痛の改善法

 

骨盤内の血行が良い状態で、子宮の筋力も柔らかであれば、強い痛みを伴わずに、スムーズに収縮して生理を起こすことができます。

 

骨盤のあるお腹まわりや腰を温めることで血行を良くすると、生理痛を楽にすることができます。

 

◎ おすすめの温め方法

 

・ぬるめのお湯でゆっくり半身浴をする

 *お湯が経血で汚れてしまうのが気になる場合は、足湯だけでも大丈夫です。

・湯たんぽをお腹に抱える

・お腹(おへその下)や腰にカイロを貼る

 

また、腰のエクササイズをして血行を良くすると、生理痛を緩和することができます。

*エクササイズのやり方

①両足を肩幅程度にひらいて、両手を腰に当てます。

②腰を円を描くようにゆっくり回します。

(左回りと、右回りにそれぞれ10~20回ずつくらい)

 

足が冷えると生理痛が悪化する

 

足が冷えると体全体の血行が悪くなってしまうので、お腹や腰だけでなく、日頃から足を冷やさないように気をつけることが大切です。

靴下の重ね履きや、レッグウォーマー、温かなルームシューズなどで足元の防寒対策をしましょう。

 

運動不足によるふくらはぎの筋力の低下も冷えの原因となりますので、ふくらはぎの筋力を鍛える運動をすると血行が改善されます。

ウォーキングや、階段の上り下りなどの運動を日頃から日常生活の習慣になるべく取り入れて、ふくらはぎや太ももの筋力を意識して使うようにすることが、冷えない体づくりに効果的です。